『雨色のキャンバス』謝辞/インタビュー記事のお知らせ

2026年6月24日水曜日

お知らせ

 本日6月24日、七海まち初の単行本『雨色のキャンバス』が発売されました!

『雨色のキャンバス』(小学館)

『サキヨミ!』最終巻から一年が経ってしまいましたが、こうしてまたみなさんに新しい物語をお届けすることができて、本当にうれしいです。

 美術をテーマにした本を出したいとずっと思っていたので、ひとつ夢を叶えることができました。

 本作は通販サイトさんなどで「対象年齢:中学生以上」などとなっていますが、小学校高学年くらいから読めるのではと思います(小学校で習わない漢字にはルビがふってあります)。

 児童文庫とは文体がちがいますが、構造などはエンタメを意識して書いたので、驚いたり、ちょっとハラハラしたりするような場面もあると思います。

 作中に登場する絵の合言葉とともに、あざみとヤナギさんという二人の女の子がたどりついた場所をぜひ見届けてください。

 SNSやお手紙でご感想をいただけたら、とってもうれしいです!

 お手紙のあて先はこちら:

〒101-8001
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
小学館 第二児童学習局 児童創作
『雨色のキャンバス』係


 そして、『雨色のキャンバス』のあとがきに収まらなかった謝辞を、この場を借りてお伝えさせてください。


 担当編集の村元様、当初お渡しした初稿がぐだぐだだったにも関わらず、可能性を感じてくださり本当にありがとうございました。
 何度も改稿を重ねたおかげで、初稿よりぐっと良いものになったと感じています。
 著者校正の際も、何度も細かい相談をする私に、丁寧かつ迅速にご回答くださり、とても助かりました。
 初めてのジャンルの執筆で終始迷うことだらけでしたが、村元さんについていけば大丈夫、という思いでここまで来ることができました。
 根気よくお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

 萩森じあ様、このたびはすてきなイラストを描いていただき、本当にありがとうございました。
 引き受けていただけたときから完成がとても楽しみで、ラフを見たときには美しさに声が出てしまったほどでした。
 ぱっと見た瞬間に惹かれる、とても魅力的な表紙で刊行できたこと、本当に感謝しております。

 デザイナー様、とてもすてきな装丁にしていただいてありがとうございました。
 見返しやスピンの色がこの作品の雰囲気に合っていて、本当に好きです。
 細かいところですが、タイトルが雨でにじんでいるのも、扉のタイトルが虹のようにアーチ状になっているのも、この作品に寄り添っていただいていることを感じてうれしかったです。

 校閲のみなさま、細かいところまで読みこんで丁寧なご指摘をいただき、ありがとうございました。
 ずっと不安だらけだったので、お話の内容に感動してくださったこと、うれしいお言葉をいただけたことで、心がふっとほどけました。

 小学館児童創作編集部のみなさま、その他本作に関わってくださったみなさまも、本当にありがとうございました。

『雨色のキャンバス』の制作を通して得た学びを生かして、今後もさまざまな作品を生み出していきたいと思っています。


 そして本日、小学館の子育て情報サイトHugKum(はぐくむ)さんにて、七海まちのインタビュー記事が公開されました!

「絵を知って世界が変わった」西洋絵画に魅了された小説家・七海まちさんの原点、著書『雨色のキャンバス』に込めた思い/<小学館・HugKum>

「どうしていつもへらへらしているの?」中学時代に言われて刺さった一言、皆と同じが息苦しかった10代を振り返り、小説家・七海まちさんが伝えたいことは「今いる場所が全てではない」/<小学館・HugKum>

『雨色のキャンバス』の大きな要素である「西洋美術」および「別室登校」について、質問に答えさせていただきました。

 本とあわせて、ぜひこちらもチェックしてもらえるとうれしいです。

『雨色のキャンバス』、どうぞよろしくお願いいたします!



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