急に涼しくなってきたせいか鼻水ズルズルの七海まちですこんにちは。
以下、９月の雑記です。
コミックスが発売されました！
９月の一番の出来事はやはりこれですね。
白泉社さんの花とゆめコミックススペシャルにて、山口美由紀先生による『サキヨミ！』のマンガ①②巻が発売されました！
こちらには原作の１巻の内容が収録されております。
二冊同時に買ってくださった方も多いみたいでうれしいです。
Xでも書いたのですが、子どもの頃から書店で見てきた「花とゆめコミックス」の背表紙に自分の名前が刻まれたことが本当にうれしくて……！
まさか自分の人生にこんなことが起ころうとは夢にも思っていなかったので、見本誌が届いたときは感動しました。
すごく素敵でかわいい本にしていただいて幸せです。
紙の本で一気に読むことでしか味わえない良さもあると思うので、ぜひぜひ手に取っていただけたらうれしいです。
初代アンジェリーク配信
これにはびっくりしました。アンジェリーク、今年で三十周年だったんですね。
迷いましたが、さっそくプレイしてしまいました。楽しかった……！
私がかつてプレイしたのはＰＳ版のアンジェリークSpecialでしたが、スーファミ版のアンジェとほぼ内容変わらずだったので懐かしい気持ちで遊ぶことができました。
巻き戻し機能のおかげでサクサク進み、親密度全員200という夢を達成。そのデータを使って全員のエンディングを見ることもできました。
当時はクラヴィス、オスカー、ルヴァ様あたりが好きでしたが、今でもそれは変わりませんね。声優陣が豪華なところに時代を感じます。
ツインピークスを見た
アマプラで配信されていたので、シーズン１、２を見てみました。
ローラ殺しの犯人判明以降はやや迷走を始めた感がありましたが、キャラクターの魅力で最後まで見続けることができました。
クーパー捜査官とオードリーがお気に入りでしたが、ベンやボビーといった当初はそれほどでもなかった（むしろ苦手だった）キャラがどんどん愛おしくなってきたのが不思議でした。アールやボブについての展開よりも、お気に入りキャラの着地点が気になるから見ていた感じです。
やっぱりキャラクターの魅力ってシリーズものにとってすごく重要なんだなあと思いました。
雪うさルーム＆キャラクタープロフィール
こちらの両記事、うれしいことに日々アクセスしていただいているようで……！
雪うさルームのほうは、定期的に遊んでいただけているのでしょうか？
がんばって作った甲斐がありました。ありがとうございます！
そして「サキヨミ！」１３巻の発売まであと一週間ちょっととなりました。
今回の表紙は、特に色合いがすてきでお気に入りです。
ソデのイラストもかわいくて最高なので、ぜひぜひ実物を手に取って見ていただければと思います。
送る会に向けた美術部メンバーのあれやこれや、美羽のがんばり、夕実との友情、瀧島君のクソデカ感情などが見どころかと思いますが、サキヨミの力の核心にかなり近づく内容となっているのも注目してほしいところです。
きっと楽しんでいただけるものになっていると思うので、よろしくお願いいたします！
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