アニメのエッセイを公開しました

2025年3月23日日曜日

お知らせ

 文学フリマ東京39にて初頒布された「物語と歩く人のための評論&エッセイアンソロジー[Narratives]」(主催:穂波晴野先生)に寄せたエッセイを、カクヨムのほうに投稿しました!

→【原点にはいつもアニメがある(カクヨム)

 <目次>

 ◆すこしふしぎ――『ドラえもん』『パーマン』など

 ◆設定の深み――『南国少年パプワくん』

 ◆秘めたる思いの発露――『スラムダンク』

 ◆キャラクターのギャップ――『幽遊白書』

 ◆「演出」という「描写」――『るろうに剣心』(平成版)

 ◆力を持つことの意味――『モブサイコ100』

 ◆こだわりと妥協――『映像研には手を出すな!』(※カクヨムでは未公開)

 ◆おわりに


「映像研~」以外のすべての章を公開しております。

 これらの作品を見たことがある方はもちろん、見たことがない、知らないという方でも読める内容になっていると思いますので、よろしかったらぜひ読んでみてください。

 ご感想やコメントなどいただけたらうれしいです!


「映像研~」の章や、他の先生方のエッセイや創作論などにご興味ある方は、こちら↓の通販にて紙書籍をお求めください。

[Narratives]Vol.1 小説とアニメ / 物語と歩く人のための評論&エッセイアンソロジー(BOOTH)

 次回(5月)の文学フリマでも頒布される予定なので、そちらで入手いただくことも可能です。こちらについてはまたXのほうでもお知らせしたいと思います!


※アンソロジーについて、くわしくはこちら↓の記事をご覧ください。
アニメに関するエッセイを書きました(七海まちお知らせブログ)


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